現在、国(厚労省)は、団塊の世代が75歳以上となる2025年を目途に、重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築を実現しています。
 当院でも、その実現に向けて、多職種連携、病院連携・診診連携を推進しています。患者さん、そのご家族との、顔の見える関係のみならず、ケアマネさん、地域包括支援センターさん等の、多職種連携においても、顔の見える関係を中心に連携を構築しています。
 その連携を基に、通院が困難になられた方々には、訪問診療を行っています。第一水曜日、第三水曜日の、午後13時以降の時間帯に訪問しています。又、急変にも、迅速に最適な体制で対応できるように、24時間電話対応しています。
 訪問診療に限らず、介護の問題でお悩みのこと、お困りのことがありましたら、ご遠慮なくご相談ください。   2020.9.30



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